教育・保育の方針

教育・保育方針

子どもたち一人一人の今ある姿を認めそばに寄り添い愛情をこめて保育し、日々の生活の営みを大切にします。安心して過ごせる場でこそ子どもたちは自分の能力を十分に発揮し、満足感や充実感を十分味わうことができるでしょう。
そして楽しさいっぱい好奇心いっぱいの中で積極的な態度や意欲を育て自立心を育みます。大勢の友達や先生と触れ合う毎日ではひとつひとつの出来事を共有しながら他者の思いに気づき、認め合い、思いやる心を育てます。こうした園生活の中で子どもたちは自分に自信を持ち自己肯定感を育むことができます。きっと将来にわたって多少の困難も乗り越えていける力が身につくことでしょう。

沿革

昭和42年
2月10日
「愛と奉仕」を建学の精神にかかげ、理想の幼児教育を目指し設立開園
以後地域の皆様に愛され、信頼され、拡張整備を計り、内容の充実と合わせて園舎の増改築もいくたびか行われてきました。
平成元年
4月1日
新園舎着工
新しい幼稚園教育を求めて、㈱学習研究社の設計、近代的設備を誇る新園舎が完成
同年
10月20日
新園舎竣工
平成3年
4月1日
多目的(自然体験)広場完成 3,300㎡
平成10年
11月30日
体育館(1階室内広場、温水プール、職員室、預かり保育室、2階大ホール)が完成
平成14年
4月1日
全保育室に空調設備を導入
平成27年
3月20日
保育園棟園舎竣工
子ども子育て支援新制度の施行を受けてより質の高い総合的な教育・保育ができるよう、保育園棟・厨房設備を増築しました。室内のレイアウトは21世紀型の保育として新しいスタイルで構成しました。
平成27年
4月1日
幼保連携型認定こども園としてスタート
それまで私立幼稚園として約50年の歴史を積み重ねてきた当園でしたが、新たに認可保育所としての機能も合わさったことで就労家庭における0歳~就学前のお子さんも当園へ通うことができるようになり、未就学のすべての子どもたちへの総合的な教育・保育施設へと生まれ変わりました。

アクセス

JR桶川駅より徒歩15分