卒園式

1年が過ぎるのはあっという間で、年を重ねるにつれてその感覚がより強くなっていくように感じます。
大人にとってはそんな感じ方であっても、きっと子どもたちにとっては1日1日が密度の濃い時間に感じるのでしょう。
1年ともなればなおさらです。子どもたちがこれまで過ごしてきた人生の6分の1にも及ぶのですから。

平成25年度3月20日、木曜日。
ときわ幼稚園では47回目の卒園式がとり行われました。

当日はあいにくの雨。。。
年長児の保護者の方が良く「行事の日に雨が降る学年なのよねー」とおっしゃる姿を何度か見かけましたが、最後の締めの日でも見事に降ってしまいました…。
ポジティブに考えれば「お天道様もお別れのこの日に涙を流してくれた」ということでしょうか。(園長先生の式辞より抜粋)

さて、そんな苦笑いから始まった1日でしたが、子どもたちはもちろんお仕事を休んできたお父さんお母さんの姿もいっぱい見かけることができました。
みなまぶしいほどの笑顔であふれ、天気の悪さをものともしないほどの活気が園内を包む中、いよいよ卒園式が始まりました。

年長さんのみんなが入場してくる姿、卒園証書を受け取る姿はまさに幼稚園生活の集大成というべきもので実に堂々としたものでした。

園長先生の言葉や父母の会会長様をはじめ役員の皆様の言葉の中には“感謝”の気持ちがいっぱいでした。

そして、卒園児一同による「おもいでのことば」
春、夏、秋、冬・・・これまでの幼稚園生活を思い出しながら子どもたちが歌い上げました。
それと同時に保護者の方々と先生方も、今までの思い出が一気に脳裏を駆け巡ったよう…初めて幼稚園の門をくぐったときはまだ甘えん坊だった子どもたちがこんなに立派な姿を…!
何とか我慢していた涙が堪えきれず、堰を切ったように涙ぐむ声が会場に響いてきました…。

式典は温かい雰囲気に包まれながら無事に終わりを迎えました。

その後各クラスで最後の交流会。
今まで一緒だった友達との別れ、先生との別れを時間いっぱいまで惜しんでいましたね。

さぁ、春休みが終わればいよいよ小学校の入学式です。
幼稚園で学んできた大切なこと、たくさんありましたね。
元気にごあいさつをすること、お約束を守ること、そしておともだちをだいじにすること・・・。

小学校に行ってもときわ幼稚園で過ごした時間を忘れないでね!
先生たちも幼稚園から応援しているよ!!

   卒園、おめでとう!!!